習う学びから、気づく学びへ
「G-トレ」は、自分で考え、主体的に動く人材を楽しみながら育てるためのプログラムです。
現在注目されている「アクティブ・ラーニング」および「ゲーミフィケーション」の手法を取り入れ、従来の「習う」セミナーや研修ではなく、自分で気づき、つかみ取る形の学びを得ることができます。
特に、これからを担う若年層世代へのアプローチに強い効果を発揮し、彼らにとって関心の高い「仕事」「家計」「将来」+「コミュニケーション」といったテーマについて考える機会を提供します。
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「G-トレ」は、自分で考え、主体的に動く人材を楽しみながら育てるためのプログラムです。
現在注目されている「アクティブ・ラーニング」および「ゲーミフィケーション」の手法を取り入れ、従来の「習う」セミナーや研修ではなく、自分で気づき、つかみ取る形の学びを得ることができます。
特に、これからを担う若年層世代へのアプローチに強い効果を発揮し、彼らにとって関心の高い「仕事」「家計」「将来」+「コミュニケーション」といったテーマについて考える機会を提供します。
もっともっと頑張ってほしい、20代・30代の若手社員たち。
でも、なんだか仕事に打ち込めないでいるようだ……そう思ったことはありませんか。
ちょうど彼らは、お金、仕事、将来のことや人間関係で悩みはじめる年代です。
企業が研修というかたちで、これらの問題に対しての「向き合い方」に気づかせることで離職防止・定着、モチベーションアップなどに繋がります。
ゲーミフィケーション、つまりゲームの要素を用いた教育・研修プログラムは、学習効果が高いことで知られています。その高い効果を引き出しているのは、ゲームの持つ「不確実性」です。
「G-トレ」のゲーム内では、他のプレイヤーの行動や時間経過などによって刻々と状況が変化し、その対応が求められます。
その場の状況に合わせて瞬時に判断し行動する、「状況判断力」「即時対応力」といったスキルが培われます。これは実際のビジネスにも必要なスキルです。
また、「G-トレ」のゲームのなかには来たるべき大きなリスクを予想し、備えておく行動が求められることもあります。「生活設計力」とでも表現するべきこのスキルは、現代の厳しい社会を生き抜く20代・30代には必須のスキルといえるでしょう。
「G-トレ」プログラムにおいては、他のプレイヤーとコミュニケーションを図り、交渉したり、情報を得たりといった場面があります。それは単なる雑談ではなく、ゲームを上手く進めていくための「必要な行動」です。そのため、向上させるのが難しいといわれる「コミュニケーション力」を否応なく高められます。
ゲームの世界は、現実よりも苛酷な「勝負の世界」です。すべてが自分の行動次第、運と実力がものをいいます。サバイバル研修など、苛酷な状況に追い込むことで何かを得ようという研修がありますが、ゲーム研修はそのエッセンスをもっと手軽に実現できるプログラムです。
いきいきと主体性を持って動く、そんな人材へと導くことができます。